本会は、これからの海洋・港湾構造物を支える技術者である、海洋・港湾構造物設計士および海洋・港湾構造物設計士補の集まりです。
設計士の技術能力の維持・向上のため、情報交換や経験の共有化による相互支援づくりを目的として活動をすすめています。
What's New
第19回研修会および第8回見学会 Update(24/10/10) NEW
■第19回研修会(第1日目)
・日時:2024年10月29日(火)13:30~
・場所:鹿児島市内会議室(ホテルタイセイアネックス:https://www.hotel-taisei-annex.jp/)及びTEAMS
・主催:海洋・港湾構造物設計士会
・共催:一般財団法人 沿岸技術研究センター
・後援(予定):国土交通省 九州地方整備局
・参加資格:共催・後援職員、海洋・港湾構造物設計士会員
・参加費用:共催・後援職員は無料
海洋・港湾構造物設計士会会員は、下記の①及び②のいずれか
①年会費および年間研修会等参加費用として既に5,000円お振込みの方:無料
②年会費3,000円のみお振込みの方:2,000円(参加費用をお振込ください)
・プログラム(13:30~17:15)
基調講演(60分)
テーマ:「指宿港海岸の養浜事業について」
講演者:鹿児島大学名誉教授 浅野敏之氏
基調講演(45分)
テーマ: 「鹿児島港・下関調設での思い出と2,3の技術的話題」
講演者:海洋・港湾構造物設計士会会長 山本修司氏
パネルディスカッション(90分)
テーマ:「港湾・海岸施設の円滑な整備に向けて、設計等において留意した事例や失敗事例等を
踏まえた取り組みについての九州地方整備局と海洋・港湾構造物設計士会との意見交換」
コーディネーター:石本健治氏・設計士会理事
コメンテーター:浅野敏之氏、山本修司氏
パネラー:
兒島正明氏・九州地整 下関港湾空港技術調査事務所長
三好一喜氏・九州地整 鹿児島港湾・空港整備事務所長
国生隼人氏・八千代エンジニアリング株式会社事業統括本部国内事業部港湾・海洋部
村本哲二氏・東洋建設株式会社土木事業本部土木技術部
■第8回見学会(第2日目)
・日時:2024年10月30日(水) 8:30(JR鹿児島中央駅集合)
~17:00(鹿児島空港解散)または~17:50(JR鹿児島中央駅解散)
・場所:鹿児島県
鹿児島港湾・空港整備事務所管内 事業施設
鹿児島港(陸上、海上視察)、指宿港海岸
・参加資格:研修会参加者(設計士会会員および共催職員);募集定員40名程度
見学先定員の都合により見学会40名程度の募集とさせていただきます。
応募者多数の場合、事務局にて選考させていただきます。
見学会が定員になった場合、研修会のみのご参加になる場合がございますことご了承ください。
・参加費用:7,000円(移動バス、昼食代)
※10月29日研修会、30日の見学会は、終了しました。
新規理事の自薦の募集 Update(24/10/9)NEW
この度、理事に欠員が出たため、新規理事候補を正会員より自薦にて募ります(若干名)。
自薦したいとお考えの方は、事務局の柴田(daisuke_shibata@jportc.co.jp)までメールでご連絡ください。
宜しくお願い致します。
申出メールの受理により、推薦手続きが完了します。
推薦期限は、2024年11月15日(金)と致します。
第18回研修会 Update(24/7/5)
■第18回研修会
○日程:2024年7月26日(金) 13:30~17:05
○会場:国土技術政策総合研究所会議室及びTEAMS併用
参加費用:下記、①および②のいずれか
①年会費および年間研修会等参加費用として既に5,000円お振込みの方;無料
②年会費3,000円のみをお振込みの方;2,000円(研修会参加費をお振込み下さい)
※お申込み方法については、こちら。
○プログラム
13:30~13:40 (10分) 主催者挨拶
海洋・港湾構造物設計士会会長
山本修司
13:40~14:50 (70分) 基調講演
「2023年制定土木構造物共通示方書(土木学会)の概要」
海洋・港湾構造物設計士会顧問
北海道大学名誉教授 横田弘
14:50~15:00 (10分) 休憩
15:00~15:40 (40分) 基調報告
テーマ「気候変動を考慮した港湾施設等の設計について」
国土技術政策総合研究所港湾・沿岸海洋研究部
港湾施設研究室室長 竹信正寛氏
15:40~15:50 (10分) 休憩
15:50~17:00 (70分) 基調講演・基調報告に対する質疑応答
質問者
海洋・港湾構造物設計士会会員及び参加者
コメンテーター
海洋・港湾構造物設計士会顧問
北海道大学名誉教授 横田弘
国土技術政策総合研究所港湾・沿岸海洋研究部
港湾施設研究室室長 竹信正寛氏
国土技術政策総合研究所港湾・沿岸海洋研究部
港湾・沿岸防災研究室室長 本多和彦氏
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
港湾空港技術研究所地盤・構造分野
構造研究領域構造研究グループ主任研究官 田中豊氏
(一財)沿岸技術研究センター審議役 下迫健一郎氏
17:00~17:05 (5分) 共催者挨拶
(一財)沿岸技術研究センター業務執行理事 左近真氏
第13期 定期総会開催のご案内 Update(24/6/16)
下記の通り、第12期定期総会の開催日が決まりましたのでご案内申し上げます。
昨年同様、オンラインでの開催となります。
日時:2024年6月20日(木) 14:00~15:30
場所:オンライン開催
新規理事の自薦の募集 Update(24/4/1)
来年度は理事改選となりますので、新規理事候補を正会員より自薦にて募ります。
自薦したいとお考えの方は、事務局の柴田(daisuke_shibata@jportc.co.jp)までメールでご連絡ください。
宜しくお願い致します。
申出メールの受理により、推薦手続きが完了します。
推薦期限は、2024年4月8日(月)と致します。
2022年度及び2023年度 資格試験解答例の公開 Update(24/3/16)
以下の海洋・港湾構造物設計士及び設計士補の資格認定試験解答例を掲載しました。
・2022年度 海洋・港湾構造物設計士 資格認定試験(記述問題)
・2023年度 海洋・港湾構造物設計士補 資格認定試験
解答例は当ページ上部「資格試験解答例」にて公開してます。是非、ご利用ください。
・2022年度 海洋・港湾構造物設計士 資格認定試験(記述問題)
・2023年度 海洋・港湾構造物設計士補 資格認定試験
解答例は当ページ上部「資格試験解答例」にて公開してます。是非、ご利用ください。
次世代設計委員会 新規委員募集 Update(2024/2/20)
次世代設計委員会では、現状での港湾設計の課題を抽出しその対策を討議しています。令和6年度は「要求がモノからコトへ変化した場合の設計方法」をテーマに年4回程度、討議等を行う予定です。幅広い分野と年代からの意見を集約したいため、新規委員を募集いたします。
募集期限は、2024年5月17日(金)と致します。
第16回研修会講演会 説明資料及び講演録 Update(23/12/07)
第12回勉強会 Update(23/11/29)
令和5年度 港湾局長要望
第17回研修会および第7回見学会 Update(23/10/10)
■第17回研修会(第1日目)
・日時:2023年10月24日(火)13:30~
・場所:高知市内会議室(高知会館:https://kochikaikan.jp/)及びTEAMS
・主催:海洋・港湾構造物設計士会
・共催:一般財団法人 沿岸技術研究センター
・後援:国土交通省四国地方整備局 近畿地方整備局(予定) 中国地方整備局
・参加資格:共催・後援職員、海洋・港湾構造物設計士会員
・参加費用:共催・後援職員は無料
海洋・港湾構造物設計士会会員は、下記の①及び②のいずれか
①年会費および年間研修会等参加費用として既に5,000円お振込みの方:無料
②年会費3,000円のみお振込みの方:2,000円(参加費用をお振込ください)
・プログラム(13:30~17:25)
基調講演(75分)
テーマ:
「(仮)沿岸防災設計を考える」
講演者:菅野高弘氏
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 フェロー
パネルディスカッション(130分)
テーマ:「(仮)沿岸防災への取り組みに関する四国・近畿・中国地方整備局と海洋・港湾構造物設計士会との意見交換」
コーディネーター:中原副会長
コメンテーター:菅野先生、八尋副会長
パネラー:
篠原・四国地整高松技調所長、山本・近畿地整神戸技調所長、佐藤・中国地整広島技調所長
平石・沿岸センター参与、曽根・設計士会理事(コンサル)、岡田・設計士会理事(施工会社)
■第7回見学会(第2日目)
・日時:2023年10月25日(水) 9:20(JR高知駅集合)~17:00(高知空港解散)または~17:45(JR高知駅解散)
お帰りの手段によって、希望者はJR坂出駅まで乗車可能です。
・場所:高知県
高知港海岸、浦戸湾内の南海トラフ地震・津波対策事業(陸上、海上視察)
技研製作所(RED HILL1967)
手結港
・参加資格:研修会参加者(設計士会会員および共催職員);募集定員40名
見学先定員の都合により見学会40名程度の募集とさせていただきます。
応募者多数の場合、事務局にて選考させていただきます。
見学会が定員になった場合、研修会のみのご参加になる場合がございますことご了承ください。
・参加費用:7,000円(移動バス、昼食代)
※研修会後には、意見交換会を予定しておりますので、併せてご参加ください。(参加費用6,000円)
研修会受付時に、意見交換会参加費および見学会参加費について、現地にてお支払いください。
10月24日研修会、25日の見学会は終了しました。
研修会および見学会のアンケートは、11月20日をもって終了いたしました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
公表:冊子「広義の設計論に立脚した今後の港湾整備~次世代の技術基準のあり方~」Update(23/8/10)
海洋・港湾構造物設計士会(以下、設計士会)は、国土交通省のいわゆる登録資格である海洋・港湾構造物設計士資格者が集まった任意団体です。設計士会では、共同研究、研修会、現場見学会等の活動をとおして会員の資質向上を図っています。そのような活動の中で、「港湾の施設の技術上の基準(以下、技術基準)は性能設計体系に移行したが、そのメリットは発揮できているか。」、「私たちの行っている設計作業は、設計結果が技術基準へ適合するための“あてはめ”作業にすぎないのではないか。」等の意見が出てきました。そこで、設計士会の日下部顧問(東京工業大学名誉教授)が提案した「狭義の設計から広義の設計へ」をテーマに、産業界におけるモノ作り設計、建築設計の考え方、社会資本整備と施設整備のあり方、施設の計画・設計・施工における設計者の役割等について勉強してきました。
第5次社会資本整備重点計画では、「インフラの潜在力を引き出すとともに、インフラによる新たな価値を創造し、持続可能性を高める」とあります。また、港湾の中長期政策PORT2030 においても「価値の提供」がうたわれています。価値とは、物事の役に立つ性質・程度を表す言葉であり、価値=機能/総費用で定義されます。施設整備を担う者は、施設が提供する価値を明確に意識して施設の計画、設計、施工、維持管理の業務を行っていく必要があると思います。また、そのために必要な環境を整える必要があると考えます。
具体的には、
① 港湾計画では、港湾及び個別の港湾施設に期待する機能の明確化
② 技術基準では、施設の機能に関する規定の充実
③ 施設を計画する者及び施設を設計する者が連携して施設の機能設計に臨むこと
このような取り組みにより、地域住民、港湾立地企業、国・港湾管理者がめざす共通の目的である「港湾の価値の提供」に向けて、更に具体的な検討に踏み込むことが出来ると考えます。
本冊子は、港湾を取り巻く昨今の状況や港湾に求められていることを踏まえて、港湾整備に携わる者が何をすべきかについて提案するものです。関係する皆様の議論のたたき台になれば幸いです。
海洋・港湾構造物設計士会 会長 山本修司
本レポートに対するご意見は当ページ上部「お問い合せ・お申込み」にて公開中のフォーム「その他お問合せ」より記入をお願いします。締め切りは、令和5年12月31日となっております。
第16回研修会 Update(23/7/7)
海洋・港湾構造物設計士会 第16回研修会を以下のとおり開催いたします。
日 時: 2023 年7月24日(月) 13:30~16:45(接続可能時間;13:00頃予定)
共 催:一般財団法人 沿岸技術研究センター
方 式:Webセミナー(Teams)
参加資格:海洋・港湾構造物設計士会会員
参加費用:下記、①および②のいずれか
①年会費および年間研修会等参加費用として既に5,000円お振込みの方;無料
②年会費3,000円のみをお振込みの方;2,000円(研修会参加費をお振込み下さい)
プログラム:報告講演
「広義の設計論に立脚した港湾整備/次世代の技術基準のあり方」
:パネルディスカッション
テーマ「広義の設計の実装に向けて」
※お申込み方法については、後日メールにてご連絡致します。
第11期 定期総会開催のご案内 Update(23/5/31)
下記の通り、第11期定期総会の開催日が決まりましたのでご案内申し上げます。
昨年同様、オンラインでの開催となります。
定期総会の議案、出欠(委任)に関しては後日メールにてご案内いたします。
日時:2023年6月30日(金) 14:00~15:30
場所:オンライン開催
詳細については、後日メールにてご連絡致します。
新規理事の自薦・他薦の募集 Update(23/4/24)
現理事体制から1名の欠員が生じたため、新規理事候補を正会員より自薦・他薦にて
募ります。 他薦の場合は、事前にご本人の承諾を得ていただくようお願い致します。
自薦または他薦をしたいとお考えの方は、事務局の柴田(daisuke_shibata@jportc.co.jp)までメールでご連絡ください。
宜しくお願い致します。
申出メールの受理により、推薦手続きが完了します。
推薦期限は、2023年5月31日(水)と致します。
2021年度及び2022年度 資格試験解答例の公開 Update(23/2/1)
以下の海洋・港湾構造物設計士及び設計士補の資格認定試験解答例を掲載しました。
・2021年度 海洋・港湾構造物設計士 資格認定試験(記述問題)
・2022年度 海洋・港湾構造物設計士補 資格認定試験
解答例は当ページ上部「資格試験解答例」にて公開してます。是非、ご利用ください。
・2021年度 海洋・港湾構造物設計士 資格認定試験(記述問題)
・2022年度 海洋・港湾構造物設計士補 資格認定試験
解答例は当ページ上部「資格試験解答例」にて公開してます。是非、ご利用ください。
第11回勉強会 Update(22/11/30)
第11回 勉強会を開催します。
日時:2022 年 12月20日(火) 14時~17時方式:Webセミナー(Zoomウェビナー)
参加資格:四者協定のいづれかに所属していること
参加費:無料
内容:四者の「連携・協力」に関する協定に基づき、国総研、港空研、沿岸センター、設計士会に所属されている方にご参加頂く勉強会となっております。
1.【事例研究】
1) R4部分改訂における防衝工の設計事例について
事例紹介:西武ポリマ化成株式会社 渡 洋平氏
解釈等:沿岸技術研究センター 調査役 秋山 斉 氏
2) 今後の基準改訂テーマにおける腹付工の設計について
事例紹介:海洋・港湾構造物設計士会
解釈等:港湾空港技術研究所 地盤研究領域 地盤改良研究グループ長 高橋 英紀 氏
2. 【話題提供】港湾構造物の建設時におけるCO2排出量算定について
講演:港湾空港技術研究所 構造研究領域 構造新技術研究グループ長 川端 雄一郎 氏
当勉強会は終了しました。アンケートのご協力をお願い致します。アンケートは当ページ上部「お問い合せ・お申込み」にて公開中のフォームより記入をお願いします。締め切りは、令和5年1月31日となっております。
ロゴマーク決定 Update(22/11/29)
海洋・港湾構造物設計士会のロゴマークを以下のとおり決定いたします。(アンケートにご協力いただいた会員の皆様、誠にありがとうございました。)第15回研修会 Update(22/10/21)
海洋・港湾構造物設計士会 第15回研修会を以下のとおり開催いたします。
日 時: 2022 年11月21日(月) 13:15~18:00(接続可能時間;12:45頃より)
共 催:一般財団法人 沿岸技術研究センター
方 式:Webセミナー(Zoomウェビナー)
参加資格:海洋・港湾構造物設計士会会員
参加費用:下記、①および②のいずれか
①年会費および年間研修会等参加費用として既に5,000円お振込みの方;無料
②年会費3,000円のみをお振込みの方;2,000円(研修会参加費をお振込み下さい)
テーマ :「広義の設計論に立脚した港湾整備/次世代の技術基準のあり方」
~冊子(中間とりまとめ)会員への意見照会に向けた事前説明会~
プログラム:第1章 昨今の設計分野を取り巻く状況と問題意識
第2章 今、港湾の整備に求められているもの
第3章 「広義の設計論」に立脚した港湾整備のあり方
第4章 当面講ずべき具体的な提案と行動
第5章 事例研究
当研修会は終了しました。冊子に対する意見について、貴重なご意見ありがとうございました。創立10周年記念シンポジウム Update(22/08/19)
創立10周年記念シンポジウムを以下にとおり開催いたします。
日時:2022 年 7月 28日(木) 13:30~16:45(事前接続13:00頃より)方式:Webセミナー(Zoomウェビナー)テーマ:「狭義の設計から広義の設計へ」基調講演 テーマ:「目的の多様化と変動化に対応する海洋・港湾構造物の設計に向けて(仮)」高知工科大学 学長 磯部 雅彦 氏政策提言 テーマ:「今後の港湾計画及び技術基準のあり方/広義の設計論を踏まえて」海洋・港湾構造物設計士会 副会長/日本工営㈱ 八尋 明彦パネルディスカッション テーマ:「政策提言の社会実装に向けて」・コーディネーター海洋・港湾構造物設計士会 顧問/東京工業大学 名誉教授 日下部 治 氏・コメンテーター高知工科大学 学長 磯部 雅彦 氏海洋・港湾構造物設計士会 会長 山本 修司・パネリスト海洋・港湾構造物設計士会 顧問/京都大学 名誉教授 高山 知司 氏海洋・港湾構造物設計士会 顧問/北海道大学 名誉教授 横田 弘 氏海洋・港湾構造物設計士会 顧問/東京工業大学 名誉教授 北詰 昌樹 氏海洋・港湾構造物設計士会 顧問/トヨタ自動車㈱ 元シニア・スタッフ・エンジニア 吉村 達彦 氏国際港湾交流協力会 顧問/横浜国立大学 名誉教授 池田 龍彦 氏海洋・港湾構造物設計士会 副会長/五洋建設㈱ 中原 知洋 氏
当シンポジウムは終了しました。海洋・港湾構造物設計士補 資格試験解答例を掲載しました
令和3年度の海洋・港湾構造物設計士補資格認定試験 解答例を掲載いたしました是非ご利用ください。 公開ページはこちら第10回勉強会 Update(21/12/27)
第10回 勉強会を開催します。
日時:2021 年 12月17日(金) 14時~17時方式:Webセミナー(Zoomウェビナー)
参加資格:四者協定のいづれかに所属していること
参加費:無料
内容:四者の「連携・協力」に関する協定に基づき、国総研、港空研、沿岸センター、設計士会に所属されている方にご参加頂く勉強会となっております。
§1.洋上風力発電施設の設計に関する最新の知見について(仮)
沿岸技術研究センター 研究主幹 福永 勇介 氏
§2.L1地震に対する液状化対策の実施を省略して耐震設計(改良)を行った事例とその解釈について
・事例紹介
海洋・港湾構造物設計士会 理事 室田 博文
・解釈等
港湾空港技術研究所 地震防災研究領域 耐震構造研究グループ長 小濱 英司 氏
本勉強会は終了致しました。
第13回研修会 Update(21/11/1)
第13回 研修会を以下にとおり2日間にて開催いたします。
日時:第1部:2021 年 10月 7日(木) 13:10~17:20(事前接続12:30頃より)第2部:2021 年 10月 8日(金) 13:10~17:00(事前接続12:30頃より)方式:Webセミナー(Zoomウェビナー)
参加資格:海洋・港湾構造物設計士会員
研修テーマ:「広義の設計 中間とりまとめ」
第1部:2021 年 10月 7日(木)
基調講演 テーマ:「プラットフォームとしてのインフラ価値の創造」
京都大学経営管理大学院 特任教授/国土交通省交通政策審議会港湾分科 会長
/社会資本整備審議会交通体系分科会計画部会 委員 小林 潔司 氏
話題提供 テーマ:「第 5 次社会資本整備重点計画における新たな価値の創造」
国土交通省総合政策局社会資本整備政策課 社会資本整備戦略推進官 増田 久和 氏
パネルディスカッション テーマ:「インフラづくりと価値の創造」
・コーディネーター
海洋・港湾構造物設計士会 顧問/東京工業大学 名誉教授 日下部 治 氏
・コメンテーター
京都大学 特任教授 小林 潔司 氏
・パネリスト
東京大学 教授 野城 智也 氏
海洋・港湾構造物設計士会 顧問/GD3コンサルティング 代表 吉村 達彦 氏
海洋・港湾構造物設計士会 会長 山本 修司 氏
第2部:2021 年 10月 8日(金)
パネルディスカッション テーマ:「今後の港湾計画と技術基準のあり方広義の設計論を踏まえて」
及び「事例研究」に対する一問一答
・コーディネーター
海洋・港湾構造物設計士会 副会長 八尋 明彦 氏
・コメンテーター
海洋・港湾構造物設計士会 顧問/東京工業大学 名誉教授 日下部 治 氏
海洋・港湾構造物設計士会 会長 山本 修司 氏
・パネリスト
設計士会 会員
本研修会は終了しました。たくさんのご参加いただき、誠にありがとうございました。
第12回研修会 Update(21/08/10)
第12回 研修会を以下にとおり開催いたします。
日時:2021 年 7月15日(木) 13:30~17:00(事前接続12:30から)
方式:Webセミナー(Zoomウェビナー)
参加資格:海洋・港湾構造物設計士会員
研修テーマ:「広義の設計 中間とりまとめ」
パネルディスカッション
・コーディネーター
海洋・港湾構造物設計士会 顧問/東京工業大学 名誉教授 日下部 治 氏
・コメンテーター
海洋・港湾構造物設計士会 顧問/京都大学 名誉教授 髙山 知司 氏
海洋・港湾構造物設計士会 顧問/GD3コンサルティング 代表 吉村 達彦 氏
海洋・港湾構造物設計士会 顧問/東京工業大学 教授 北詰 昌樹 氏
・パネリスト
海洋・港湾構造物設計士会 全理事研修会は終了しました。たくさんのご参加いただき、誠にありがとうございました。第9回勉強会 Update(20/12/14)
第9回 勉強会の詳細は以下のとおりです。
本勉強会は終了いたしました。日時:2020 年 12月7日(月) 14時~17時方式:Webセミナー(Zoomウェビナー)
参加資格:四者協定のいづれかに所属していること
参加費:無料
内容:四者の「連携・協力」に関する協定に基づき、国総研、港空研、沿岸センター、設計士会に所属されている方にご参加頂く勉強会となっております。
§1.近年の技術的課題を踏まえた設計について
・高潮高波による被害に対する設計
港湾空港技術研究所海洋研究領域 耐波研究グループ長 鈴木 高二朗 氏
・高潮高波に対する設計事例の紹介
海洋・港湾構造物設計士会
§2.H30 技術基準の適用における課題への対応について
・改良設計におけるケーソンの補強設計等について
港湾空港技術研究所構造研究領域 構造研究グループ長 加藤 絵万 氏
・改良設計事例の紹介
海洋・港湾構造物設計士会
令和2年度 要望活動
11月4日(水)に国土交通省港湾局へ要望書を提出しました。要望内容に対して,港湾局の方々にも共通の認識を持って頂きました。引き続き両者でと意見交換を続けながら議論を進めていきたいと思います。※提出した要望書は会員ページに掲載しておりますのでご確認ください。
四者の「連携・協力」に関する協定を締結しました
この度、海洋・港湾構造物の設計に関する専門的知識の向上や技術の発展・普及並びに「港湾の施設の技術上の基準」の円滑な運用に寄与することを目的とし、
国土交通省 国土技術政策総合研究所
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
一般財団法人 沿岸技術研究センター
海洋・港湾構造物設計士会
以上の四者で協定を締結いたしました。